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新品 :hakomata-mori-sn581 中古 :hakomata-mori-sn5811 |
メーカー | テレビ台・ローボード | 発売日 | 2025-06-21 | 定価 | 55,055円 | ||
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原型 | テレビ台・ローボード | ||||||||
カテゴリ |
長い年月をかけて成長した木材を、
節や色を理由に削っていくと、実際に家具に使われる部分は
1本の丸太から10~25%になるそうです。
「森の恵みを、もっと生かそう。」
飛騨産業による2001年の試みは、
軽く10年以上続くベストセラーになりました。
触れる度、じっくりと馴染んでいく木肌。
堅いナラ材を繊細に加工できる技術があってこそ可能な
独特のデザイン。
ご家庭に優しい森のぬくもりを持ち込む「森のことば」
是非一度ご覧下さい。
チェアの背もたれは、特殊な製法により、堅いナラ材を「曲げて」作られています。通常の「削り出し」に比べ、格段に強度が高くなります。
「森のことば」最大の特徴とも言える、ナラ材の節。ひとつひとつ表情の違う材の特徴を捉え、熟練の職人が製作します。
節の位置・材の風合いは、それぞれ違います。
塗装は、材の肌触りを一番良く感じられる「オイル塗装」。3年、5年、10年と使い込んでいく程に風合いが深まっていくのも楽しみです。天然素材を使用しているので、ホルムアルデヒドが気になる方も安心です。
デザイナー:佐々木 敏光 氏
1995年から飛騨産業のデザインに関わり、1995年「クレセント」シリーズ、1996年「円空」シリーズ、1997年「ビーンズ」「宗和」シリーズを次々と発表。
2001年に発表した「森のことば」シリーズでは家具業界初の「節」を使った家具にチャレンジし2002年にはSN105WラブチェアがGマークを受賞。
2003年、今まで家具には不向きとされていた杉材による家具のデザインに挑戦、発表された「wavok」(ワボク)シリーズも2003年Gマークを受賞。